法定後見制度の3種類

法定後見制度の概要一覧表
区分 補助 保佐 後見
要件 対象者 精神上の障害(認知症・知的障害・精神障害)により判断能力が不十分 精神上の障害により判断能力が著しく不十分 精神上の障害により判断能力を欠く常況
開始の手続き 申立権者 保佐人・保佐監督人後見人・後見監督人未成年後見人・未成年後見監督人 補助人・補助監督人後見人・後見監督人未成年後見人・未成年後見監督人 保佐人・保佐監督人補助人・補助監督人未成年後見人・未成年後見監督人
本人・配偶者・四親等内の親族(4親等内の血族、3親等内の姻族)・検察官(民法)
任意後見受任者・任意後見人・任意後見監督人(任意後見法)市町村長(整備法)
本人の同意 必要 不要 不要
機関の名称 本人 被補助人 被保佐人 成年被後見人
保護者 補助人 保佐人 成年後見人
保護者欠格者 ●未成年者●家庭裁判所で免ぜられた法定代理人及び後見人・保佐人・補助人●破産者●本人に対し訴訟をし、又はした者並びにその配偶者及び直系血族●行方不明者(民法847条)
監督人 補助監督人 保佐監督人 成年後見監督人
監督人欠格者 ●保護者欠格者●本人の配偶者、直系血族及び兄弟姉妹(民法847条・850条)
同意権・取消権 付与の対象 申立の範囲内で家庭裁判所が定める「特定の法律行為」(民法13条1項所定の行為の一部) 民法13条1項所定の行為 日常生活に関する行為以外の行為
付与の手続 補助開始の審判
+同意権付与の審判
+本人の同意
保佐開始の審判 後見開始の審判
取消権者 本人・補助人 本人・保佐人 本人・成年後見人
代理権 付与の対象 申立の範囲内で家庭裁判所が定める「特定の法律行為」 同左 財産に関するすべての法律行為
 付与の手続 補助開始の審判
+代理権付与の審判
+本人の同意
保佐開始の審判
+代理権付与の審判
+本人の同意
後見開始の審判
本人の同意 必要 必要 不要
責務 身上配慮義務 本人の心身の状態及び生活の状況に配慮する義務

同左

同左

遺言 能力・方式 制限無し 制限無し 限定的(民法966・973条)○医師2人以上の立会要す○後見人その配偶者、直系卑属に有利な遺言は無効
一身専属的な行為

結婚・離婚

養子縁組

離縁・認知等

可能    (取消・代理不可)

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